映像コレクション第2弾です。
6月にモロッコテストをした時の模様です。
ホテルからすぐにテストドライブに適した路面があるので、そこで撮影した。
ただ、あまりにも路面の凹凸が激しいので、基本はあまり攻めないが、この日は撮影もあって、相当攻めた。
かなり車が飛び上がるので、運転する方は楽しいのだ。
このときチームの”上層部”の方が、初ラリーマシン同乗になったのだが、あまりの激しさに相当びっくりしていたっけ。
そんなテストの雰囲気が感じ取れてもらえるといいな。
[mappress]
映像コレクション第2弾です。
6月にモロッコテストをした時の模様です。
ホテルからすぐにテストドライブに適した路面があるので、そこで撮影した。
ただ、あまりにも路面の凹凸が激しいので、基本はあまり攻めないが、この日は撮影もあって、相当攻めた。
かなり車が飛び上がるので、運転する方は楽しいのだ。
このときチームの”上層部”の方が、初ラリーマシン同乗になったのだが、あまりの激しさに相当びっくりしていたっけ。
そんなテストの雰囲気が感じ取れてもらえるといいな。
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パリダカの名称で知られるダカールラリー。
現在ではパリもダカールも走らないどころか、アフリカから南米に場所を移しているこのラリーのことを、知っている日本人は、そう多くないと思う。
「なんでアフリカを走らないのにダカールラリーっていうんだ?」
そんな疑問を持つ人も多いが、これは新潟県の苗場スキー場でおこなわれている「FUJIロックフェスティバル」と同じようなもの。発祥地の名前が引き継がれているようなものだ。
すでに30年以上も続くこのラリーのイメージは、日本では未だに三菱パジェロだと思うが、もうそのようなマシンはほとんど走ってないし、マシンデザインも全然違う。今や完全レースマシンの、砂漠のF1といわれるようなものが上位を占めているのが現状だ。
そんなダカールラリーの進化を、さらに加速させるようなマシンデザインが、ヨーロッパやアメリカではいくつか発表されている。
たとえば、シトロエンが2020年のダカールラリーをイメージしてデザインした、コンセプトモデルがこれ。
まるで昆虫のようだけれど、そのスペックもすごい。
横転しても自力で起き上がってくるシステムに、タイヤも分割式になっていて、部分的に交換できるようになっている。
Hussar Dakar Rally Conceptというタイトルが付けられたこのマシン。
一体どんなコンセプトで作られたのか、読んでもいまいちよくわからない。
が、デザインはかなりカッコイイ。
対して、三菱も以前こんなコンセプトマシンを発表していた
まるでゴキブリのようだけれど、電機で駆動するタイヤは、ローラーが多数組み合わされるデザインで、さらに重たいフロントガラスをなくして、360度投影モニターで走る….近未来だ。2025年にはラリーシーンで走る! コンセプトにしたものだということなので、その頃にはダカールラリーに復帰するのだろうか?
トラックだって負けていない。ボルボが考えたダカールマシンがこれ
なんと2015年というから、もうすぐだ(笑)
ディーゼルエンジンと、電気モーターのハイブリットカーで、屋根には大型ソーラーパネル!
たくさんのコンセプトカーが発表されているのだ。
日本では、三菱が撤退したから、ダカールラリーは終わった、という見方をする人もいるが、とんでもない!
三菱が居なくなっても、ダカールラリーはなんの影響も受けていないし、それどころか、こうして様々なコンセプトモデルが発表されてたりするし、今年の参加定員も早々に埋まってしまい、今ではキャンセル待ち。
そのくらい向こうでは人気のモータースポーツなのだ。
ここ数年、ダカールラリーでのT2部門(市販車部門)のライバルは、ほとんどが同じトヨタのグループだった。トヨタフランスやスペイントヨタのランドクルーザー・プラドがそうだ。
以前はNISSANのパスファインダー(日本名・テラノ)や、メルセデスベンツのMクラスなどがかなり強力なライバルだったが、メーカーが撤退したこともあり、今ではプライベーターチームがやってくる程度。パスファインダーはオレも以前乗っていたので分かるのだが、マシンの戦闘力はかなり高いのだが、プライベーターチームではマシン管理がなかなかうまく出来ていないようで、結果につながらない。つまり事実上トヨタグループ内の対決だったのだ。
同じトヨタだと言っても、チームが違うので協力し合う事はないし、なによりライバルだけに、かなり相手を意識している。車重の軽さで砂丘に強いプラドと、車重は重いが、パワフルなエンジンを持つランクル200の戦いは、今のところランクル200の圧勝だ。
ところが、今度のダカールラリーには、新たなメーカーが参戦すると言うニュースをキャッチした
フォルクスワーゲンのアマロック(日本未発売)だ
ピックアップ形状のアマロックをベースに、市販車部門のレギュレーションに合うようにチューニングしたものだ。フォルクスワーゲンが、全クラス制覇を狙ってきた、というわけだ。
チームの母体はアルゼンチンで、ドライバーの2人もアルゼンチン人(Gabriel Piñón と Javier Dobalo)という。制作したのはWRCマシン制作で知られるBaratecというファクトリーだ。
ライバルがやってくるのはオレとしても大歓迎!
果たしてどの程度の戦闘力なのかは今のところ未知数だけれど、おそらく同じディーゼルのマシンだろうと思われる。だからこそ、余計気になるし、面白みが増すね。
2011年のダカールラリーの楽しみが、また一つ増えたよ
ちなみにこのポルシェ・カイエンは、時期ダカール用の….ではなく、2008年に開催されたトランス・シベリアン・ラリーで使用されたもの。カイエンのワンメイクラリーで、ポルシェが制作したものだ。ポルシェももう一度、ダカールラリーにやってくれば面白いんだけれど、”親会社”のフォルクスワーゲンがいる以上、それは難しいかな?
にわかに話題になりつつある、コールマンのポップアップテント。
世の中にはオレと同じで、簡単設営を求める人が多いんだなぁ。
そんなテントすが、試作モデル第2弾がやってきた!
色が鮮やかになった! だけじゃない。
羽のように広がる両サイドは、ベンチレーションの窓! 当然開閉式だ。
南米は夏なので、涼しさを追求したらこうなった、というわけ。
さらに、細かい事だが、入口のフラップを横開きではなく、下から伸びるタイプとしたので、このように上だけ空けたりできるようになった。
しかも畳んだ時の径はさらに一回り小さくなった。
すごい!
しかし!
まだ納得してません。
さらにお願いしてしまった。
出来るかどうか分からないけど、
要望がすべて通ればかなり期待できるポップアップテントになる。
これほんと便利。
基本南米のラリーではホテル半分、テント泊半分なんだけど、
このテントなら毎日でもいいね!
ファラオラリーで使用したポップアップテント。 片付け編(画像汚い)
ファラオラリーで使用したポップアップテント。設営編(画像もっと汚い…)
ちょっと工夫を凝らした映像を作ってみた。
6月にマシンテストに行ったときに、撮影した映像をもとに、声を吹き込んでみた。
一緒にしゃべっているのは、イベントMCの松下よしなりさん。
ほぼ一発ぶっつけ本番でしゃべってもらった。
走っているところはもちろん、まぁくだらない事まで、しゃべってます。
10分少々と長いですが、ポッドキャストだと思って聞いてください。
じゅんさん♪まいど!!
楽しそうな映像でワクワクしますわぁ♪
”上層部”の方が、めっちゃ羨ましいです。
私のブログにこのYT映像を貼り付けて良いですかぁ??
クラブのみんなにも直で伝えたい~!