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2012.04.13

不人気車種

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男性にクルマは持っててほしい、と思う女性が93.7%なんだそうだ。

で、どんなクルマがあるといいかって言うと、

BMWがダントツ!

なんだよ結局ブランド志向かよ、クダラねぇ。

BMWはいいクルマだと思うよ。

でもなんでブランド志向かって言うとさ、

1位BMW
2位プリウス
3位ベンツ
4位ランドクルーザー

なんだってさ。

なんで国産は車種名で、外国車は社名なんだよ!

これがブランド志向ってことだと思うんだよなぁ。

クルマはよくわからないけど、会社名(ブランド)はいいイメージ!
そういうことでしょ。

で、プリウスはともかくとして、4位にランドクルーザーが入ってる!

なんで?

でも悪い気はしないねぇ。

ランクルって女性でも知ってるんだね。

で、ちなみに、オレが持ってるピックアップトラックは、最下位!!!!

不人気ナンバー1

もう一台のオープンカーは、下位から3位!

まぁ大方予想はつくけどね。

実用的じゃないしね、2台とも。

でも乗ると楽しいんだよなぁ。

別に女性に人気なくたって全然気にしない。

理解してもらおうなんてまったく思わないからね。

自分が好きなクルマに乗ってるだけだし!

そんなの関係ネーだ!

だからモテないんだろうなぁ。

まぁいいけど!


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  1. SS4 のコメント

    93.7%?!このクルマ離れの時代に??
    あはは。すごいリストですね。BMWが広告イメージ勝ちとしたら、フィールダーやマークXあたり来そうなのにランクル。良く知ってたな。ある意味えらい(笑)

    不人気(^_^;)。自分が好きな車種が一番ですよー。
    モテたくてプリウス乗るか?乗りませんね。Z4はちょっと乗りたい(笑)。モテるかな~

  2. 山口正己 のコメント

    “人気”という言葉が、結構怪しい(笑)。ドライバーの人気投票をやると、オーダーは間違いなく知ってる順になります(笑)。つまり、魅力の順番じゃないってことです。三橋さんのクルマを紹介したら、多分,次の人気投票には上位になるはずです。

    それから、車種じゃなくて社名を挙げるのは、若干彼女たちの味方をすると(笑)、ちゃんとしたクルマを作っている会社、というバックボーンのイメージも多少は理解されているような。ブランドでいうなら、ベントレーかマセラティにならないとおかしい。あ、知らないかそんなクルマ(泣)。

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2012.04.09

OutdoorDayJapan

012

4月7/8日の週末に東京・代々木公園で行われたOutdoorDayJapan

まさにお花見シーズン真っ盛りのなか、ラリーカーを使ってデモランをしてきました。

このイベント、日本オートキャンプ協会が主催してる事からも分かる通り、
モータースポーツイベントではない。
キャンプ大好き、アウトドア大好きの人たちが集まるイベントだ。

つまり、モータースポーツになんぞ、まったく興味のない人たちのイベントである。
(もちろん、中にはいらっしゃるとは思うが)

そしてこの週末は、絶好の花見日和!
代々木公園には沢山の花見客でごった返している訳だ。

こんななか、ラリーカーを走らせるのは、モータースポーツ業界としては異例中の異例!
むちゃくちゃ画期的な事だと思うし、パリダカファンを増やすチャンス!

なのだが….

会場は天下の代々木公園。

狭い会場
路面にはタイヤ痕をつけるな。

という、恐ろしく厳しい条件。

なにしろ、普通Uターンしようにも、狭すぎて切り返さないと曲がれない!

サイドブレーキターンでも出来れば、狭くても大丈夫なんだが、
タイヤ痕を残せない!

それでも、頼みのジャンプ台に望みを託すものの、

助走距離が取れない。

しかも、止まるにもタイヤ痕を付けてはいけないので、急ブレーキが使えない!!

オレにどうしろというんだ!

正直そう思ったよ(笑)

それでも、なんとか飛ぶ事だけに専念して、
コース設定完了

こんな感じで飛んでみた。

そしたら、ものすごい人たちに周りを取り囲まれた!
もうね、すごい人たち!

走行時間は、わずか1〜2分の事なんだけど、
ブースに集まる人たちは500人以上!
それが1日7回あったという事は、2日で7000人以上ってこと。
2日間って言うけど、走行時間はトータルしたら20分ないんだからね。

さらに止まらず通りながらも見てくれた人たちを加えたら、
1万人は楽勝に越えて、計測不能。

テスト走行でもものすごく人が集まったから、
結果的に1万人以上は確実にブースに呼び込んだことになるね。

「すごく分かりやすいです。走る前にパンフレットを配っても、要らないって言われるんですけど、走り出したあとには、要らないって言った人が欲しいって取りにくるんですよ!」

と、興奮気味にスタッフが声を上げてた。

用意してあったDVDやパンフレット、ランクルペーパークラフトは、あっという間なくなってしまうので、
出し惜しみしながら配る状態。

すごーーい、
おおおお

という歓声と、みんなの笑顔を見ると、厳しい条件のなかでも、
ほんの少しでも伝えることができたかなと、充実した気分になったよ。

こういう機会を設けていただいた関係各位には本当にありがとうと伝えたいですね。

またこういう機会を増やせればいいかなと思うし、
今度は是非、土の上を走らせたいと、思う週末でした。

youtubeに上がっていたのを見つけました

こちらはOutdoorDayJapanのOfficial Ustreamです

最後に、以前出演したFMヨコハマの朝の番組、「ザバーン」のDJ、井手大介さんが
マイクを持って体験乗車したので、その模様が流れるかも?!
というか流してよ井手さん!


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  1. ゴリ のコメント

    ダカールラリー車の走行を生で見られる機会は早々無いので観られて良かったです。
    出来れば日本のラリーとかにデモランして欲しいです。(新城辺りとか・・・)

  2. 一通 のコメント

    春の風にふわりと飛んでます。桜をバックに。ダカールラリーマシンが。ファンタジックな光景ですね。

  3. ランクル万歳! のコメント

    自分はモータースポーツ大好き人間です。先日もメガウェブで三橋さんと同乗走行しました。(うちの奥さんも同乗しました。)めっちゃ興奮しました!思いっきり飛ばしてくださいね、という自分の注文にディーゼルだからあんまり早くないって言った三橋さんに好感をもちましたよ。でもあのデカイランクルのボディをホントくるくる自分の手足のように操るテクは凄かった!!やっぱり生で見ないとモータースポーツの凄さはわからないと思います。特にランクルのジャンプは必見ですよね。今回はホント、パリダカやモータースポーツを理解してもらうのに良い機会だったと思います。それにいままでTLCが東京でイベントすることが殆どなかったので、うれしいです。今度はスーパーGTなんかのレースでイベントやったらどうでしょうね。パリダカで戦う日本人に乾杯!

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2012.04.06

明日は代々木公園で!

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明日あさっての2日間、代々木公園でラリー関連のイベントやります。

今日はその準備。

トークショーで盛り上げていきます!!!!!

ぜひ見に来てね!

花見には絶好の日和だし、

それになんと、2012ダカールラリーのDVDがもらえちゃう!

これは来ないと!!!


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2012.04.05

もういちど

IMG_3267

ゴルフに再びチャレンジすることにした。
2年前にも、ちょっとだけ、打ちっぱなしに通ったことがあった。
通ったというのは大げさだな。
ちょっとだけ足を運んだ程度。

でももう一度やってみようと、重い腰を上げた(笑)

グローブをはめて、クラブを借りて、借りたのは7番アイアン。

打ってみるけれど、どうもうまく行かない。

うまく行く訳無いんだけどね。
1日でうまくなったんじゃ誰だってプロになっちゃうじゃないか。

気がつけば手のひらの皮が剥けた!!!!

150球打ち込んだだけなのに。

何かが違うんだな。

頑張ろー!

今年中にコースに出るのだ!


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  1. SS4 のコメント

    急に思い立ったんですか?いいですね~頑張って下さい。
    手のひら…痛そう!お大事に!

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2012.04.03

Students Challenge

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昨日紹介したのは女子だけのラリーだったけど、

今日紹介するのは学生だけのイベント。

その名もStudents Challenge

これも舞台はモロッコです。

モロッコはヨーロッパからすると一番近いアフリカだからね。
フェリーに乗ればすぐ着くし。

このイベントは、ラリーと言っていいのかわからないけれど、

内容は魅力的!

なんたってアフリカの大地を乗用車で駆け抜けるんだから!
かなりお手軽!

見ているだけでも楽しそうだ。

さらに学生らしく、畑の手伝いをしたり

子供たちにプレゼントしたり、

ボランティア活動も組み込まれてる。

いいよね。

モロッコはイスラム文化だから、異文化に触れることは若者にはいい事だし、

こうやって、他の国の、しかも違う人種と触れる事で、その国を理解するきっかけにもなるし。

それにアフリカの大地は甘い考えでは通用しない。

時には砂が行く手を阻む。

もちろん壊れたら自分たちで直す!

車がシンプルだから砂に埋まっても出るのはさほど難しくないし、
直すのも簡単だろう。

でも、それなりのスキルが無いと、2輪駆動での走破はやっぱり大変だし、
古い車だから壊れるのも簡単。

いい経験になるよね。

レギュレーションで古い車限定なのかと思ったら、
映像見ているとどうもそうでも無いらしい。

よくわからない!

こういうの日本でもやっているところあるのかな?

日本では若者向けに車を! なんて声もある。

でも安い車作るだけじゃダメなんだよ。

どうして車が必要なのか?

車があるとどんな世界が待っているのか?

そういうものを見せないとさ。

それに、スポーツカーもいいけれど、

サーキット走行よりも、スポーツ走行よりも、もっともとっと、

車の根本的な魅力を伝えないとって思う。

スポーツ走行やサーキット走行、ましてレースなんて、そのずっと先の話だからね。

このスチューデントチャレンジをみて、そう思ったのであります。


Students Challenge 2012 投稿者 Students-Challenge

ちなみに、1年前の今日は、六本木にいました。

SAVE JAPANがモータースポーツのジャンルを超えて、
というコンセプトを崩さない限り、賛同していくつもりです。
主役はあくまでもモータースポーツを愛する人々だと思ってます。

みなさんのご協力感謝です!


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  1. SS4 のコメント

    女子だけでなく学生も元気ですね!こんな風にクルマでワクワクする機会があると人生楽しくなるだろうなあ。
    三橋さんの活躍も、若いひとに大きな影響力があると思います。

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