2013ダカールラリーに向けた予告ムービーが完成しました。
従来のダカールラリーのイメージとは違う、ノリのよさを楽しんでください。
2013ダカールラリーに向けた予告ムービーが完成しました。
従来のダカールラリーのイメージとは違う、ノリのよさを楽しんでください。
少し間が空きました。
失意に打ちのめされて引きこもっていた・・・訳ではなくて
インターネットにつなげない田舎にいたからです。
フィアンバラはど田舎のビバークなので、ネットが壊滅的なのです。
しかし、今はチームとは別行動を取り、ゴールの街、サンチアゴに向かっています。
1人になった方が気楽だし、チームも、オレをどう扱ったらいいか戸惑う感じもあったので
こういう場合はさっさと離脱するに限る。
というわけで、帰国に向けて調整中です。
今回は自分でいうのもなんだけど、本当にイイトコなしだった。
こんなダカールラリーは初めてだ。
自分たちのミスでリタイヤする事になったのも、初めて。
こういう場合、自信をなくすには最高の状態だけど(笑)
でも原因が自分にあると分かっているので、逆に今後どうしていけばいいのかが分かりやすい。
自分が成長すればいいんだからね。
そうすれば、もっと強くなれるはずだから。
ただし、残念ながら来年の話をする事は出来ない。
他のモータースポーツと違って、来年頑張る、とすぐに言えないところが
モータースポーツの厳しいところでもある。
そういう部分を黙って頑張りますと言えばいいんだろうけれど、
残念ながら、オレはそういう性格ではないのです。すみません。
決して諦めている訳ではないですよ。
来年に向けて、自分が何をやりたいのかを含めて、これからじっくり考えながら
前に進んで行きたいと思います。
ありのままをレポートして頂き有り難うございます。ダカールの報道を見るにつけ、ここに欠けているものは三橋選手だ!と思う毎日です。シェーン・カム・バック!ならぬジュン・カム・バック!というところです。目的を達して荒野を背にする日が来て欲しいものです。
Do not lose faith in yourself! Next rally will be amazing and you’ll get a great result! We want to see you always with a smile. Look ahead! Mary
淳さん、お疲れ様でした。
この状況をどうとらえるか、どう動くか、三橋選手らしい選択だと思いました。
その裏には、外部に知られていない苦労や悔しさがたくさんあるでしょう。オフィシャルには言えないことは、ぜひ身近な方々にどんどん会って話して発散して下さい。先のことは先になりゃ決まりますしね。
それでどんな道を行こうが、全面的に支持しますよ。
プロダクション/メーカー、スポンサー、メディアよりも三橋選手サイドで、今後も見守っとります。
来年の話をすることはできないとレポートにあったが、来年頑張れと言いたい心情です。
お疲れさま!残念な結果だけど、プッシュしていたらそう言う事も有るさ。レベルが違う所で頑張っているんだからしょうがない。We still believe in you so don’t be too hard on yourself!!
帰ったら焼き肉食べに行こう!俺のおごりで!笑
残念でした。
でも、無事でなにより。
おつかれさまでした。
ステージ9を持って、リタイヤする事になりました。原因は、コーナーを曲がりきれずに外側にはみ出し、そのまま横転したことです。攻めたつもりはまったくなく、なぜ飛び出したのか、未だに理解に苦しみますが、でもミスをする時というのはそういうものなのでしょう。進入スピードが速過ぎた事が、何よりの原因です。
そのあと復旧し、コースを走破してキャンプ地に戻ってきましたが、チームの判断でリタイヤとなりました。
理由は2号車に全てのエネルギーを集中する事。現段階で、リタイヤを決めた理由は直接聞いてませんが、そういう事なのだと理解してます。
実は朝には1号車は復旧してました。おそらくそのままの走行も可能でした。しかし、走らせる理由が見つからなかったのだと思います。
残り少ないステージ、市販車部門を離脱したマシンに、これ以上パーツもメカも使いたくない、ということです。
それに、無理して走らせてトラブルが出たら、それこそ足手まとい・・。
あくまでも僕の予想ですが、きっとそうでしょう。でも、この判断に、僕は全面的に賛成します。
というのも、実は2号車は電気系トラブルを抱えていて、10ステージでもSS中にマシンを止めてしまい、またタイムロスをしています。
そういう状況のなか、残りのステージが少なくなった今、チームが2号車に集中するのは、すごく当然の事だと思います。
むしろ、サポート出来ない自分の力のなさに不甲斐なさを感じています。
2012ダカールでは、毎日降って湧いた不幸に翻弄されましたが、今年は自分のミスでの戦線離脱です。ある意味納得しています。
応援していただいたすべての皆様に感謝するとともに、こうしてリタイヤする事になった事をここに報告させていただきます。
三橋淳の2013ダカールラリーはここで終わってしまいましたが、引き続きTLCへのご声援をよろしくお願いします。
三橋淳
お疲れ様でした。
悔しい事かと思いますが、僕らは・・十分、楽しませてもらいました。
・・ありがとうございました。
ケガがなかったようで本当にホッとしました。
ダカールラリーで完走することがどれだけ大変なのか思い知らされました。
2号車は三橋ドライバーやファンの悔しさを乗せてゴールしてください。
残念ですが受け入れるしかありません。
三橋選手、お疲れ様でした!
これからも応援を続けていきます(^_^)v
戦線離脱しても、2号車のサポートカーとしての走行に意義があると・・・
同じ部品を使用しているのですから。
リタイヤは残念です。
バギーで総合トップを争っていたカルロス・サインツも名前が消えました。
お疲れさまでしたと言うほかは・・・
2号車を応援し続けます。
昨年夏、富士スピードウェイでランクルに同乗させて頂いてから三橋さんのファンになりました。
今回のラリーも、毎日TVやネットを見て応援していました。過酷なコースほどポジティブに楽しんでいらっしゃる姿は素敵でした。リタイアは本当に残念ですが、ここまでお疲れさまでした。
またのご活躍を楽しみにしています。
今年のダカールの余りの厳しさと、そこから来るチームの危機感の強さが、今回のチームの決断になったのだろうと思います。正直、ここまで難しいラリーになっているとは想像していませんでしたが・・・。残念です。三橋選手はお疲れの極致でいらっしゃるでしょうが、現地でしかできないことをなさって下さい。日本にいるファンにとってはダカールを良く知る三橋選手がダカールの現場にいらっしゃることが価値がありますから。
お疲れさまでした。
リタイアは残念です。
ほんとに苛酷なレースなんですね。
コピアポに住む友人が到着を楽しみにしてましたが…
【STAFF】
【ダカールラリー2013 ペルー・アルゼンチン・チリ】 レポート vol.11_2
現地より報告が入った。すでに転倒と伝えられているが状況はこうだ。2つあったSSの後半部分の序盤、右カーブで周りこむ地形を抜けたところで前方に転落、ひっくり返ってしまった。高さはそれほどでもなく、二人ともカラダは無事。しかし、転倒の衝撃でエンジンオイルが空になってしまった。あいにく積んでおらず、他車から分けてもらうが大幅にタイムロス。パワステのオイルまでなくなり、重いステアリングに腕も疲労。左1つしかなくなってしまったヘッドライトを頼りに、ゴールしたのは午後10時過ぎだった。
ビバーク周辺は、観客が帰るクルマで大渋滞。それに巻き込まれ、最終的にビバークへと到着したのはなんと午前1時半だった。そして、朝テントで目覚めると、チームはリタイアの決断を下しており、JUNのダカールラリーは、失意のまま終わってしまった。
続報ありがとうございます。朝ズバッ!でも三橋選手のコメントが放送されて今見ました。今、疲労の極みだと思いますが、またこんなことを言うのはおこがましいのですが、今ここから来年に向けての準備を初めて欲しいものです。
三橋 淳様
今は焦燥感ですか、無念さですか。
INも、スマホも必要ないのではないでしょうか。
私個人としては、Junの爆発しそうな笑顔が見れなかったことは大変残念ですが、身体が無事だったことに安心しました。
現場にいること自体がそうとうな事だと想像しますし、これが夢であればどんなに救われるかとも考えます。
私はこの事実を知った今思います、来年やってください。今年の成績は決まりましたが、来年のダカールに向けて強く歩み続けることが、私たちに夢を与えてくれることです。この夢を与える仕事は、「三橋 淳」貴方しか出来ません。
胸をはって帰ってこいや、日本に。みんな待ってるで!
【STAFF】
今、電話が来ました。 深夜午前1時30分頃にビバークへ到着。 日本へ電話したつもりが、電話を持ったまま眠ってしまっていたようです。
そして、報告を受ける中で、リタイアの事実を知らなかったJUN…
わたしが告げることになってしまいました。 リタイアもショックですが、さらに…。
全く元気のなかったJUNを、励ますのは到底無理。 こちらも気が動転してしまいました。
落ち着いたらまた連絡してと言って、電話を切りました。
応援してくださったみなさまには、ちゃんと本人が報告するので、お待ちくださいませ。
よろしくお願いいたします。
チームの決断としてのリタイアだったのですね・・・。三橋選手はまだ走れそうな感触だったのでしょうね。それだけに尚更残念です・・・。ご本人は疲労の極致からお電話なさって来たのでしょう。今、三橋選手からのレポートを、というのはなかなかレポートしにくいことだと思います。
毎年ダカールラリーについて思うんですけど、モータースポーツは結果が大事と言うけれど、これだけ過酷で長大なラリーを表現するのに、結果だけでダカールを語ったらそれは間違いなんじゃないか。そんなに簡単であっけないものではない。過酷だから濃密なドラマがあって結果だけでは語れないし、長大だからこそ毎日何があったかファンは知りたいと思っています。ダカールは特別だから、語り尽くすまで語り倒してくれる方が必要です。でもそれは現に参戦している日本人選手じゃないと出来ないことですから。
すごく迫って来る感じのムービーですね!
誰が撮ったんだろう?こんなに近づくなんて!
リズミカルで熱いです。
Good luck and may the best win the race!