先日の京都城陽市でのイベントで、京都トヨタブースでの同乗体験に参加してくれた方が、車内の様子を動画にアップしてくれていました。
車内がどんな様子だったか?
よーくわかる動画です。
というか、楽しそうですねぇー
これだけ楽しんでもらえると、走らせた甲斐があるというものです。
これ、ノーマルですからね!
普通に試乗車ですよ???!!!
ここまで走らせてくれる京都トヨタさんに大感謝です。
先日の京都城陽市でのイベントで、京都トヨタブースでの同乗体験に参加してくれた方が、車内の様子を動画にアップしてくれていました。
車内がどんな様子だったか?
よーくわかる動画です。
というか、楽しそうですねぇー
これだけ楽しんでもらえると、走らせた甲斐があるというものです。
これ、ノーマルですからね!
普通に試乗車ですよ???!!!
ここまで走らせてくれる京都トヨタさんに大感謝です。
Joyo Super Jump Extreme 2018 by Motorsportsのオフィシャルムービーが公開されました。
イベントの内容がよくわかる作りですねー。
ビデオ製作班には全日本ラリー選手権をフォローしているチームが担当しているだけあって、そのレベルはかなりものもです。
でもねー。
4回じゃなくて5回勝ってるんだけどねー。
まぁ別にいいんだけどね。
ポスターの時も、オレのところだけ経歴書いてなかったり
まぁ別にいいんだけどね(笑)
細かいところは抜きにして(笑)
ぜひ見てください。
で、もうひとつは、どなたか存じませんが、
メイン会場でのデモ走行をアップしてくれた方がいたので、
それをシェア。
急遽ゲリラでMCを横に乗せて走るという荒技(笑)
それにしてもこの和田ちゃんってMCよくしゃべるよ!
一日中喋ってたからね。
しかも休みなしで!
大したもんです。
とにもかくにも、
楽しんでもらえたなら何よりです!
久しぶりのドロップハンドル、これが楽しいのなんのって。
軽く漕ぐだけでスピード出るんで、ちょっとしたところに行くにも、自転車で済ませてしまえる。
タイヤが太いからどーかなーって思ってたんだけど、楽チン!
今までMTBで街乗りしていた感覚とはえらい違いだ!
で、楽しいと、いろいろ調べてみると、どうもこのタイプの自転車は
バッグつけてツーリングに行くのに向いてるそうだ。
ほうほう、そういえば中学生の時にやったなぁ。
ランドナーと言うたびバイクに憧れて、
その当時流行っていたロードマンを高くて買ってもらえず、
マイロードIIというパチモノの自転車乗ってたっけ。
で、キャリアつけて旅に出るのが夢で、
オーストリッチのバッグをフロントにつけて
ツーリング行ったなぁ。
そういう風にできる自転車らしい。
と言っても、今のバッグって、昔みたいにキャリアを必要としないんだね。
でもって結構スタイリッシュなんだね!
びっくりした!
時代の流れを感じたよ!
特に友人からもらったシートバッグの構造は衝撃的。
折りたたみ式だから、荷物が少ない時は小さくまとめられるし。
便利!
で、早速走り回るわけですよ!
こんなところまで!
どこだかわかるかな?
なんかいろいろ走り回っているように見えるけど、
実は・・・・・
長距離移動中に見つけた景色のところに、
車からひょいと走っただけという・・・・
でも、これで走り回りたい!
東日本大震災から7年がたった。
あれから日本はどんな風に変わったのか?
という点において、何にも変わっていないと、個人的には思う。
必死に元に戻そうとする思想と、もう元には戻れないんだから、新しい未来へ進もうという思いがぶつかり合い、
でも結局何も変わらないというのが、僕が個人的に感じた思いだ。
これ、いいとか悪いとかではない。それぞれの主張がある。
で、だ。それを絵本に落とし込んだとしたらどうだろう?
昔々、人々が平和にくらいしていた街が、地震で壊れ、
津波に飲まれ、原子力発電所が崩壊しました。
人々は恐れ、悲しみましたが、それでも立ち上がって、前に進みました。
ある街は、それまでの生活を変え、自然と戦わずに、共存する道を選び、住む街も暮らし方も変えました。
とある街は、地震が来たって大丈夫な街づくりを目指しました。
高い防波堤を立て、建物を強化し、地震に備えました。
人々の記憶から、地震が忘れ去られた頃、またしても大きな地震がやって来ました。
さて、どうなったかは、それぞれが考えればいいので、この昔話のストーリーの結末は、自分で考えればいいと思う。
で、オレが思ったのは、自立。だ。
今の生活は、全てにおいてこの国が作り上げたインフラでまかなわれている。
電気水道ガス、食べ物、全てだ。
そこにおいて、中でも電気は、生活する上でなくてはならないものだ。
これだけは、他と決定的に違う。
というのも、震災直後、計画停電のエリアにあった我が家では、まるでキャンプのような生活でやり過ごした。
キャンプ道具が揃っていたからできたことだが、つまり、電気がなければキャンプ生活を強いられる、ということでもある。
だから、電気を自分でまかなえたら、それは自立ってことじゃないかと。
自立できれば、生活は自由になる。
インフラに縛られず、オフグリッド化した生活は、人を自由にさせるんじゃないかと。
そこでソーラーパネルでトレーラーのオフグリッド化を進めたわけだ。
前置きが長くなったが、その自由をさらに広げるため、ソーラーパネルを増設した!
500Wの増設。
トータル940W
これだけあればそうそう困るまい!
ロッキープラスのキャリアに設置。
サイズもぴったり!
問題は、キャリアが全部ソーラーパネルで埋まってしまったので、
カヌーなどが積めなくなったってこと。
キャリアって結構便利だったんだよなぁ。
どうするか・・・。
そして、この作業に取り掛かって早4ヶ月。
未だ実働せず・・・・。
今週中には稼働するはず!
というか稼働しないとまずい!
ソーラーパネルにもいろいろ問題点はあるし、自然保護の観点から行けば、問題は山住みだ。
それは事実だ。
ただ、そういうことではなく、既存のインフラからエネルギーを自分で確保できると、万が一の時でも自分でなんとか出来る可能性がある。
もちろん、これだって完璧じゃない。
何せ移動は車。つまりガソリンに頼っているわけだし、
水だってスーパーで飲料水を確保してる。
完全に独立できたわけじゃない。
けれど、約2週間分は常備できる水タンクに、
食料を積み込んで置けるスペース。
そして電力。
そして思い立てばすぐに移動出来る。
選択肢が増えたことは、自由度が増えた、と思ってる。
それってトレーラーだからだよって思うかもしれないが、
僕はもっと自家発電が増えた方がいいと思っている。
ソーラーパネルだけじゃないしね。
だって、日本にはあんなに川が流れているのに、
家庭用の小型発電機があってもいいじゃないかと思う。
昔は水車がいっぱいあったでしょ。
風力発電も、今はいいのができている。
賃貸では難しいかもしれないけれど、
そういう住まいの設計はありじないかと思うんだよね。
何事も、縛られたものから少し緩まると、自由になるってことかな。
さぁ今週中には完成だ!
もう7年。
まだ7年。
色々時が経つのは違いがあれど、未だ被災地にいる方にとっては大変な月日だろうと思います。
東日本大震災。
まだ終わってません。
熊本地震もありました。
これからも起きるでしょう。
日本とはそういう国なので。
覚悟を持って生きねばなりません。
そして、モータースポーツ界では、
ミスターGTこと、脇阪寿一君が、音頭をとって立ち上げた
SAVE JAPAN from Motor Sport
という団体が、今でもチャリチー活動を行なっています。
公式サイト
https://www.facebook.com/SAVE-JAPAN-from-Motor-Sport-221855697895613/
本当に頭がさがる思いです。
活動を続ける寿一君も、
それに賛同して一緒に活動してくれる多くの人々も。
そして募金をしてくださる皆さんにも。
そして、7年経ったわけですが、
6年前、そう、2012年の今日、僕は一体何を呟いたのか?
を読み返してみたら、facebookでこんなこと言ってました。
三橋 淳
2012年3月11日 23:03 ·
1年前の今日、発生した東日本大震災によって、無くなられた方のご冥福をお祈りします。そして、未だ発見されない多くの方々のご家族、そして今なお不自由な生活をされている方がいる事とと思います。未だ震災は終わった問題ではないと、思っています。
そして今思い出す事も、多々あります。
私の目の前で、お米を100kgも買い占めたあのおばさんは、しっかり食べきったんだろうか?
大量に買い占めていたあのおじさんの電池は、今でも家に残っているのかな?
ホームセンターから一気に消えた灯油缶は、各家庭でこの冬は活躍しているのだろうか?
自動販売機などいらない! と声高く主張していた人たちは、この一年、自動販売機を一切利用しなかったのだろうか?
今思い出すのは、実際に私の身の回りに起きた事ばかりです。確かにテレビで見た津波の映像は衝撃的でした。実際に私が津波を見た訳ではありません。でも関東全体がヒステリー状態になったのは肌で感じました。
津波の映像も衝撃的でしたが、私は、集団心理の恐ろしさも強く覚えています。
今関東に住んでいる私には、昨年の自身は他人事ではありません。東海、地震はいつ来てもおかしくありません。
そういう場所に住んでいるんだと言う覚悟を持つ事にしました。
ですから、原発問題、被災地での未だ解決されない様々な問題は、すべて自分にも降り掛かる事だと認識しています。
自分の身は自分で守る。
自分を守れるからこそ、他人にも優しくなれる。
この一年でそう感じました。
さて、7年目の三橋淳。
そして皆さんは、どう思ったでしょうか?
僕はまた後日ブログに書こうと思います。
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