月別アーカイブ: 2014-04

2014.04.25

ミッドランドスクエア スペシャルイベント

01

5月4日(日)に愛知県名古屋市中村区名駅にあるミッドランドスクエア トヨタ自動車ショールームにて、三橋ドライバーと三浦ナビゲーターが来場し、トークショーが行われます。
時間は12時〜と15時30分からの2回。その後記念撮影会なども行われる予定です。

さらに4月22日(火)~5月12日(月)の期間、TLCのダカールラリー参戦車両が展示されます。
また、4月26日(土)~5月6日(火)の期間にはダカールラリークイズラリーが行われる予定です。

皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場下さい。

トークショー  2014年5月 4日(日) ①12:00~ ②15:30~
場所  ミッドランドスクエア トヨタ自動車ショールーム
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番1号ミッドランドスクエア1・2階

詳しくは下記HPをご覧下さい。
http://www.toyota.co.jp/showroom_midlandsquare/ 


カテゴリー: INFORMATION

コメントを残す

2014.04.25

ストレス・・・

IMG_1984

このところ思うように物事が運ばず、
自分の不甲斐なさに嫌になり、
感情のコントロールがうまくいかない。

そういうときには甘いものを食って忘れるに限る!
というわけで、近所のケーキ屋でホール買い。

そうすると、メッセージプレートに何書くかと聞かれたので、

IMG_0296

書いてもらった。
そしてホール一気食い!

気分はちょっとスッキリしたけど、
翌日見事に1キロ太ってしまった。

普段なら気にしないのだけど、
実はこの冬に人生最大体重を記録するほど太ってしまい、
ようやく半分減らせたところだった。
元の木阿弥である・・・

そこで体動かしに野川というところにあるBMXのコースに遊びにいった。
といってもBMX持ってないので、MTBで走ってみた。

走ってみたというか、通過してみた(汗)

全然走れない!

ラリーカーならジャンプはお手の物だけど、自転車は難しい!

なんどかトライしてチビッとだけ浮くという感じ。
しかもへっぴり腰!
IMG_1988

なんだかここでも思うように行かなくて、よけいストレス・・・
太るしストレスたまるし・・

というわけでふて寝・・・

IMG_1992

でもいい天気で気持ちよかったぁ!

このコース、今年中には無くなってしまうという。
地元ライダーたちがなんとか存続出来るように頑張っているらしいのだが・・
僕もその活動には署名しました。
残るといいなぁ。


カテゴリー: Diary
  1. 一通 のコメント

    三橋選手が不甲斐なかったら、世の中の人間は全て不甲斐なくなってしまいますよ。三橋選手が不甲斐ないなんてことないですよ。ところで、このケーキ屋さん知ってます。昼はマダムの溜まり場で、人気の美味しいお店ですね。ホールで一気食い、一度やってみたいものです。太っても1キロで済むなんて、さすが運動量の多いアスリートですね。

コメントを残す

2014.04.24

世界制覇

スクリーンショット 2014-04-24 9.15.05

ネットで、訪れた事のある国を塗りつぶすしてマップにしてくれるサイトがあったので、試してみた。
結果がこれ


create your own visited country map
or check our Venice travel guide

32ヶ国。
結構行ったなー、と思うけど、
世界の国からすると、わずか14%!!

行ってない国いっぱい!

今世界には195ヶ国あると言われているけれど、
これは日本が国として承認している数。
ということは、まだたくさんあるってことなんだよね。
子供の頃の夢としては、世界中に行ってみたいというのがあって、まだまだ行きたいところがいっぱい!

一応南極以外の世界大陸は制覇したんだけどね(笑)

今テレビでやっている「行ってみたらこんな国だった!」という番組が大好きで、
これを見るたびに、もっと世界に行きたいって思う。

オーロラ見たいし
カッパドギア見たいし
マチュピチュ行ってみたいし
アジアは全然行ってないし
行きたいところがいっぱい!

まだ死ねないな(笑)


カテゴリー: Diary

コメントを残す

2014.04.21

TRDラリー

IMG_1965

初めてのスプリントラリー。
それをコドライバー(ナビゲーター)でどうですか?
といわれはいはいと安請け合いしてやって来た木曽福島。
TRDラリーの開幕戦だ。

初心者を対象としたのんびりとした大会だけに、僕自身ものんびりモード
まあ楽しみましょう! 初めてだしってなもんだ。

今回はGAZOOレーシングよりエントリー。
モリゾウ事、豊田章男社長も86で参戦。
他にGAZOOレディーとしてJ-SPORTSからレポーターの栗田さんがナビとして参戦
IMG_1959

僕のパートナーはスーパー耐久などで活躍する蒲生選手。若手!
IMG_1961

サーキット系のドライバーだけど、プロだし、僕もナビ初めてだし、まぁのんびり行きましょうって言うテンション

IMG_1973

ところがいざ走り出してみると、みんな早い!
全然かなわない!

しかもだ、あのモリゾウ選手に大差をつけて負けている!
いやーモリゾウ選手早いわー。
もう走りが立派なラリードライバーて感じ。
なんて感心しきり。

とはいえ蒲生君にもプロの意地がある。
2ラップ目は彼なりにぶっ飛ばすが、差が全然縮まらない。

でもまぁこれはこれでいいんじゃないの。なんてのんきにしていたのだが、

GAZOOのスタッフに
「蒲生君モリゾウさんに勝ちたいみたいなので、なんとかしてください」と怒られた(笑)

そうか、勝ちたいのか!

本当は生粋のプロドライバーにアドバイスするのは気が引けていたのだけれど、
こうなったら、年の功、おっさんのぼやき! えらそうにアドバイス!

「ブレーキはサーキットと違うから、奥まで突っ込まないで向きを変える事に専念!」
「すぐにインに入らない! 奥でインに入る!』
「クルマの向きを変えてる時間を短く!」
「ちょっとでもいいからアクセル踏める時間を長く!」

と、自分が思っている事をズカズカ言った。

そしたら、さすがヤングドライバー。すぐにこつを掴んで午後は一気にタイムアップ。
1SSで0.2秒差まで追いついた!

これはもらったね、もっと丁寧にいけば絶対大丈夫!
とにかくコーナーで頑張らないようにしろよ! と檄を飛ばす

モリゾウさんも笑顔が消えて
「いいんだよ君らしくブレーキガンガン突っ込んでいけば! で、僕が勝ったら君の代わりにニュルは僕が行くから。そしたら代わりに社長やれ!」
と心理作戦勃発(笑)

かくして挑んだ最終SSは、
約2秒の差をつけて勝利!

ガッツポーツ!

最後以外はすべて負けているにもかかわらず、まるで勝ったかのように喜ぶ二人(笑)
成績では負けたけど、勝負には勝った!

だから、リザルトではぶっちぎりで上なのに、なぜか悔しがるモリゾウさん(笑)

IMG_1976

でも、これ、ラリー未経験だとプロドライバーといえどももうモリゾウさんには勝てないと思うよ。
それくらい早いもの。

僕だって実はスプリントラリー出た事ないし、
アスファルトの峠道攻めた事ないし、
86乗った事ないし、
出たらかなわないんじゃないかなー。

そのぐらい早いのから、プロドライバーの皆さん、覚悟した方がいいよ(笑)

でも楽しかったー。
次は僕がドライバーで出てみたいなー

IMG_1966

リエゾンで、プリウスの後ろにぴったり付くモリゾウさん。
まさか真後ろにいるクルマがを、自分の乗っているクルマの社長が運転してるとは、夢にも思わないだろうなぁ(笑)


カテゴリー: Diary

コメントを残す

2014.04.18

2015DAKAR RALLY ワールドツアー

IMG_1948

3年ぶりにダカールラリーの主催者であるASOが日本にやって来た。
震災後初の来日なので、ずいぶん時間が経ったし、もう来ないかとも思った。

しかし、今やトヨタ車体や日野自動車だけではなく、ホンダも参戦しているので、日本は大事な国だという事を、今回初来日したグザビエが述べていた。

会場はリーガロイヤルホテル東京。80名を越える人たちが集まって来た。
CIMG1889

その中でも興味深いデータがたくさん紹介されていた。
例えば、ダカールラリーの総観客数は390万人。これはどのモータースポーツよりも多い数だと言える。
広大な土地を”会場”にしているわけだから、見る人も多いよね。

そして、経済効果もすごい。
例えばスタート国となったアルゼンチンでは150億万円の経済効果!
わずか2日間、バイクしか入国しなかったボリビアでも64億円!

これらはラリー関係者が泊まるホテル、食事、燃料の他に
集まる観客、スーベニア、イベント、テレビ放送&広告などによって生まれる経済効果だ。
オリンピックと違って箱ものを必要としないので、
掛かる出費も少ないので、その効果はかなり大きい。
だから南米各国がこぞって名乗りを上げるわけだ。

CIMG1927

僭越ながら三橋淳もしゃべらせていただきました
CIMG1963

菅原親子の他にもインペリアルトヨタのジニール・ドゥ・ビリエも来日して、ダカールの魅力をアピールしていた。
これでダカールラリーがさらに日本で盛り上がるといいな!
CIMG1976


カテゴリー: Diary
  1. 一通 のコメント

    そうそうたるメンバーですね。この写真にホンダさんも居て欲しかったものです。三橋選手も菅原選手も実はホンダでの参戦経験もあり、かってのホンダのダカール参戦がなかったら、ここに居なかったかも知れないと言える部分もあり、なにげに日本勢のダカール参戦史って深いものがある、と思います。日本勢はどこか根っこのところで目立たないけど関わりがあり、メーカー同士はライバルながら広い意味でダカール・ファミリーと呼べるところがあるかもしれないですね。

コメントを残す