2016.09.12

山響部屋

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とあるご縁で山響部屋に表敬訪問いたしました。

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山響部屋といえば、55代横綱の北の湖部屋を受け継いだ名門。
そんなところにお邪魔することになるなんてとても光栄です。
部屋に通されたらちょうど食事の時間でした。

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相撲部屋の食事といえばちゃんこ!
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これが美味しい!
というか、栄養もアスリートのそれをばっちり満たしていて、すごい食事だと改めて思いました。

親方(右)は僕と同い年。
なんですかこの貫禄の違い!
男はこういう貫禄が必要だと思いましたね。

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左は北太樹 明義力士 腕の筋肉がすごい!
聞いたら入門当初毎日腕立て伏せを1000回やったんだとか。

今は場所中ですが、他の力士の方々とも一緒に撮影。
それにしても、三橋淳が小さい!

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ちょっと体が大きいとすぐお相撲さん、なんて言われるシーンを見ますが、
本物の力士はそんなもんじゃないです。
もう別次元ですね。アスリートの凄みを感じました。

それに上下関係の厳しさもすごく感じましたね。
僕らが座っている間、幕内力士を除きお弟子さんたちは決して座りませんし、
食事、お酒とこまめに注いでください。

その徹底した社会にも、わかっていながらもやはり驚きました。
相撲の世界は日本における最古の競技という説もあるほど、
その歴史は古く重い。
それを受け継いでいることはとてもすごいことだと、
実感しました。

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その美味しいちゃんこを作ってくれたのが、北斗龍。
板前並みの腕前はマグロを一頭見事にさばくほど。
そして、なんと僕と同い年で、現役! 今でも土俵に上がっているんだそうです。

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僕も負けてられないな!

山響部屋の皆さん、ありがとうございました!


カテゴリー: Diary

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