昨日のゴールのこと。
ポディウムでMCのおじさんに「昨年は車だったけど、今年のバイクはどう?」と聞かれたので「バイクも最高だ!」と返事をしたよ。
奥に大統領がいて、そこまで歩いて行って握手したんだ。
分かるかなー、右側で大統領と二人で肩組んで旗振ってるんだけど。
沿道はすごい人だった。
ボリビアいいね!
昨日のゴールのこと。
ポディウムでMCのおじさんに「昨年は車だったけど、今年のバイクはどう?」と聞かれたので「バイクも最高だ!」と返事をしたよ。
奥に大統領がいて、そこまで歩いて行って握手したんだ。
分かるかなー、右側で大統領と二人で肩組んで旗振ってるんだけど。
沿道はすごい人だった。
ボリビアいいね!
【ダカールラリー2016 アルゼンチン・ボリビア】 ステージ6
ウユニ → ウユニ
SS(競技区間):542km リエゾン(移動区間):181km total:723km
SS走行時間:7時間18分02秒
平均時速 74.2km/h
ブエノスアイレスからの総走行距離数:4422km
二輪部門65位
昨年は、多くの競技者がトラブルに見舞われた忌まわしき地 ウユニ。ウユニ塩湖の外周を走る今年はどうだろうか。
SSは今大会最長の542km。肉体的にも厳しいこの長丁場に加え、高地による頭痛を訴えるものも多い。高低差があり、3500mから4200mを行き来する。
晴天の下、8時34分、89番手でSSをスタート。スタート直後、トリップメーターが曇って見えなくなり、目視で走行を続けることに。ダートが続くコース設定自体は難しいものではなかった。マシンの調子は良かったが、ナビゲーション関係に問題が発生。コンパスが曇って方角が見えなくなり、トリップメーターが壊れるアクシデントにも見舞われた。
15時52分02秒、63位でフィニッシュ。
「今日は、暑くもなく寒くもなく気持ちのいい一日だった、雪山も見えたけど、大半は景色の変わらないダートだったね。しょっぱなから計器が曇って見えなくなって、完全目視の走行だったよ。後半は予備のトリップメーターも壊れて、ルートブックとの位置関係がずれてるのにわからなくて、コーション2※穴に落ちてしまったんだ。絶対前転するって思ったんだけど、KTMのフレームの良さとサスペンションのおかげで前転もせずに脱出できた! 最後のリエゾンが90km/h制限で振動で辛かったけど、それ以外は結構楽しめたよ。」
※コーションとは、コマ図上に表記される「!」「!!」「!!!」で、注意すべき箇所を表す。
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【ダカールラリー2016 アルゼンチン・ボリビア】 ステージ6
ウユニ → ウユニ
SS(競技区間):542km リエゾン(移動区間):181km total:723km
今大会最長のSSは542kmもあります!今回も高度3500〜4200mの間を行ったり来たりするそうです。昨年は、多くのライダーがこの地で涙を飲んだと聞きます。いや、本当に泣いたのかも。寒さ、塩水による電気系のダメージ対策が肝心です。JUNの防寒対策はバッチリのようですよ。誰かに渡していなければ・・・。
STAGE6 イリトラック
http://gaps.dakar.com/2016/dakar/stage-07/aso/ukie.php
アルゼンチンよりも、ボリビアの方がダカール人気は凄そうです!
選手の名前を書いた旗を持つ人も見かけるそうで、ビバークにも地元のテレビ局が取材に来ているそうですよ。
「ボリビアに入ったらたくさんの人が迎えてくれた。日本人だってわかると日本語でしゃべりかけてきたり、サッカーの歌を唄ってくれるんだよね、俺、サッカー好きじゃないけど(笑)」とはJUNの弁。
JUNも嬉しかったんでしょうね〜。
歓迎の人並みが絶えなかったそうで、iPhoneのタイムラプスで撮影した動画が届きました。
うん。応援してくださる人がたくさんいるのは分かる(笑)
『大統領と肩組んで旗振っている』と思って見ればそうだとわかりますね。