2011.10.05

STAGE3 from JUN

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今日は短いからあっという間に終わった。約300kmのコースは前半石ゴロゴロ、ギャップだらけで結構しんどいコースだった。

ここで後ろからスタートしたプロトの2台に抜かれてしまったけど、でもそのあと彼らはマシントラブルでストップしてたから、うまく挽回で来た。

今日はリズム自体はイマイチ調子に乗れなかった。昨日のクラッチトラブルでクラッチ交換したんだけど、交換したばかりでまだクルマに馴染んでなくて、ややペースを落とさざるを得なかったのが大きいかな。その割には上手くまとめる事ができたと思う。

それにしても、今年はプライベーターには厳しいんじゃないかなぁ。
オレ達のようにダカールラリーを見据えたチームには、むしろちょうどいい難易度ではあるけれどね。

そこで主催者に聞いてみたら

「だって去年は簡単過ぎだって、みんな文句言うから、今年は手応えのあるコースにしたら、今度は難し過ぎだって言われてるよ」

という事は来年は簡単かもしれないね。


カテゴリー: 2011 PHARAONS
  1. ガッツ斉藤 のコメント

    順調ですねぇ~
    信頼するアランは今年も匂いますか?

  2. ViveLaBibendum のコメント

    三橋淳さま
    総合2位すばらしいですね^^
    好調を維持なさって下さい…日本中が期待してますので~ってプレッシャー掛けてどうする…プレッシャーに強い三橋淳さまですけど^^

  3. のコメント

    期待してました!
    順調で何よりです!!

    > という事は来年は簡単かもしれないね。

    ソレを信じて騙されるヒトが多数でるかもしれません
    危険デス。。。