2016.01.07

STAGE4 トピック


三橋サザエさん

マラソンステージは、サポート隊によるバイクのメンテナンスが受けられないうえに、戻ってきたバイクはパルクフェルメに保管され、ビバーク地でも触ることができません。JUNはバイクを壊さないし、何かあっても自分で絶対解決する人なので心配はしていませんが。

JUNのスタートは6時24分。5時には装具をつけて外をウロウロ。「俺のウエストベルトがねぇ!どこいった?昨日ここに干しておいたのになぁ・・・」と、テントの周りを探し回っています。そもそもJUNの周りの荷物はごちゃごちゃです。雨でずぶ濡れになったギアをみんなで乾かしていたので、「だれかが間違って片づけたのかも?」って言うと「他のギアは全部あるんだよ、おかしいなぁ」とちょっとプリプリしたご様子。仕方なく予備のウエストベルトをカバンから出し、キャンパーに入ると・・・
「あった!(*´▽`*)」
濡れていたら気持ち悪いだろうと、誰かがキャンパー内にまとめて干しておいてくれていたようでした。
JUNの周りは本当にいい人たちばかりだ。しかし、見つかった時のJUNの顔ったら(笑)
レースなのでピリピリしてると、よけい周りが見えなくなったりするもんですよ。
そんなわけで朝からドタバタやっていたので出発時には汗だくでした。「カッパ、着なくていいかなぁ?」(昨日も同じようなこと聞いた)というので、「クバは着て出て行ったよ」というと「待ってる時も暑いし、持って行って雨ふってから着ればいいじゃん?」

・・・・もう、好きにしろ!

いろいろとマイペースです。
その方が気持ちよく走れるからいいのです。

今回、私たちの車もアシスタンスカーとみなされるのでコースに行くことはできません。
チームは御一行様で国境を越え、ボリビアのウユニでライダーの到着を待ちます。

(K)


Stage 4 Summary – Car/Bike – (Jujuy / Jujuy) 投稿者 Dakar


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 4)
  1. 匿名 のコメント

    まあ、汗だくでカッパ着るのも大変だし。雨、降らないといいですね。

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