月別アーカイブ: 2015-01

2015.01.16

今日のビバーク


今日のビバーク
アルゼンチン サンティアゴ・デル・エステロ リオ・オンド

今日も手短に電話を切りました。 何か余計なことを聞く余裕もなく…。

残り2つのステージも、集中して参りましょう。 

ドキドキですけどね。

JUNには、しっかり寝ていただきましょう。 


カテゴリー: 2015 DAKAR(day 11)
  1. 匿名 のコメント

    いいな、温泉地にあるサーキット。サーキットに温泉施設があれば最高なんでしょうが。

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2015.01.15

Stage11


ステージ11
〇サルタ → テルマス・デ・リオ・オンド
SS(競技区間) 326km  リエゾン(移動区間)194km total 520km

今日もノートラブルで帰って来ますように! 行ってらっしゃーい!


カテゴリー: 2015 DAKAR(day 11)
  1. 一通 のコメント

    難所は抜けた感じでしょうか。でも油断せず行って欲しいですね。ダカールラリーの放送は通信状態の都合で昨日は日本勢の総集編。日本のファンにとってはこんな日も良いです。

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2015.01.15

Stage10 レースレポート

3

ステージ10
〇カラマ → サルタ
SS(競技区間) 359km  リエゾン(移動区間)501km total 860km /総合29位 市販車部門1位

さきほど、アンデスの山からサルタの町へ降りてくるリエゾンから、今日のSSはノートラブルで無事にクリア!と、ほっとする電話が来た。今日のステージだが、バイクのコースと同じになり、急遽SSの区間が約370㎞と延長されている。

今朝は、キャンプ地をスタートしてから電気系トラブルに見舞われた。昨日のステージ同様キルスイッチが直っていなかったようでクルマがストップしてしまった。幸いにもリエゾンだったので、メカニックがJUNのクルマに追いつき修理した。

今日のコースは一本道で、ハイスピードな山道を進んで行くのだがバリエーションはそれほど無く、高地では、天候も雨が降っている箇所もあれば晴れているところもありと、その影響で視界を遮るほこりの差が大きかったそうだ。

前日のSSの順位で翌日のスタートの順番が決定するのだが、チームメイトから約20分ほど後方からスタートとなったJUNは、朝チームからチームメイトのサポートに回るように指示されていた。スタート前に、若干モチベーションが下がったJUNだったが、気持ちを切り替えてスタートしていた。最終的に、チームメイトとの差は約5分となってしまったが、今日は後方から満足の行くJUNらしい追い上げができた。


カテゴリー: 2015 DAKAR(day 10)
  1. しっぽ のコメント

    ステージ10まで来た!あと少し!自分を信じて頑張って!!
    大丈夫、きっといい結果が待ってる!

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2015.01.14

Stage10


ステージ10
〇カラマ → サルタ
SS(競技区間) 359km  リエゾン(移動区間)501km total 860km 

このステージを無事にすり抜けて欲しい!頑張れ~!


カテゴリー: 2015 DAKAR(day 10)

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2015.01.14

Stage9 レースレポート

BH8P6004

ステージ9
〇イキケ → カラマ
SS(競技区間) 451km  リエゾン(移動区間)88km total 539km /総合30位 市販車部門1位

後半戦初日は、深いフェシフェシが待つ難コース。まずは、最初の砂丘に差し掛かるもいきなりクルマが引っくり返る。地盤が柔らかいフェシフェシのせいか、クルマを停めたらそのまま3回転してしまった。その際に、タイヤ3本がリム落ち。ホイールを修理している間、チームメイトも待っていてくれた。修理の時間はそれほどかからず、走行を再開。チームメイトをフォローしながら進もうと考えていたJUNだが、バックミラーがなくなってしまっていたので、気にしながら走っているうちにチームメイトを見失ってしまう。

クルマが横転した際に、後ろのドアが開かなくなってしまい、ジャッキが出せなくなってしまったので、パンクしないよう慎重に走った。しかし、その後ミスコースを喫し、フェシフェシでスタック。積んであるサンドラダー(板)が出せない為、タイヤの空気を抜き再発進。しかし空気を抜いたら、今度は空気を入れないとならず…。ポンプのホースが必要。どうにか積んであったものを引っ張りだして処置し、再び走った。

ステージ中盤以降エンジンがかからなくなるトラブルが発生し、チェックポイント3の先、ゴール手前60㎞付近で、とうとうエンジンが止まってしまう。
原因は、キルスイッチの不良。結局、直接バッテリーに繋いで走りゴールしたのだが、この電気系トラブルによるタイムロスは大きかった。

カテゴリーでは、かろうじてトップを死守したものの、2位のチームメイトとは、15分とほぼタイム差はないものに等しい。最初の横転は自分のミスと語るJUNだったが、明日も難しいコースで正念場、とにかく気持ちを切り替え挑んで欲しい。


カテゴリー: 2015 DAKAR(day 9)
  1. 一通 のコメント

    今年のダカールの中でも最大の難所だからこそでしょうか。持ち前の機転で何とか切り抜けられたので、明日も大変でしょうが、持てるものを最大限活かして頑張って下さい!

  2. Jun爺 のコメント

    落ち着いて、かつアグレッシブに行こう! 15分の差はなきに等しいけれど、それは誰にでも起こりうること。あれだけストイックにトレーニングに励んできたことを今こそ生かす時だと思う。なんて偉そうに言ってごめん。でも、三橋くんならやり遂げられるはず!!

  3. 一通 のコメント

    電気系トラブルがリエゾン内で不幸中の幸いでしたね。アンラッキーもあったと思うのですが、終盤戦に向けてベストを尽くして下さい。

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