2014.01.06

初日無事に終了 Fromスタッフ

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初日の様子は、レポにUPした通りですが、とても慎重に走ったようで…。レースに関しては、カタイ印象の口調でした。

どれほどの緊張だったのでしょうと、私もうかがい知る事はできませんが、とにかく無事に一日目が終了しました。

自分を信じて自信を取り戻したいという言葉、とっても意外でした。 デリケートな心の内を吐露されびっくりでしたよ。

こちらも信じて応援しなくては!と、改めて思いました。みなさんもよろしくお願いしますね。

JUNの後ろに、初参戦のアメリカ人チームがいるそうです。346号車。アメリカ人がラリーとは珍しい。そして、初々しい誰もが経験のある“初めて”というシーン。 

リエゾンからSSは、どうやって行くんだ?などと、あれこれ質問されたようですが。

結局、俺について来い!と、最後はそう言ったみたいですよ。 ついて行くのが一番間違いないですよね~。ダカールラリーの最初、きっと何かを間違えると大変なことになりそうですし。 そのアメリカン人の行方も少し追ってみることにします。

さて、今晩はテントで寝るそうですが(もう寝てますね)、ビバークは湖があるサーキットのようです。 サン・ルイは初めてとのことでした。 マップ検索すると、サーキットはあるのですが、湖が出て来ず…。 Potrero de los Funes Circuit だと思われます。仮定ですみません。 探してみてとのことでした…。

追記 こちらでした。


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電波の状況が悪いそうで、ビバークだと回線を拾うのは大変なようです。こちらからのメールも読めないので、諦めてました。でも、逆にレースに集中できますし、例年よりも出発が早いそうで、睡眠時間も必要となりますよね。ですので、とにかく本人には寝てもらおうという事にしました。カメラマンさんと公式の画像で乗り切りたいと思います。

電話が無事に繋がりますように…。

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三橋43位、ソウザ首位 ダカール・ラリー開幕
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKB0039_W4A100C1000000/


カテゴリー: 2014 DAKAR(day 1)
  1. 一通 のコメント

    明日のステージは速度が要求される砂丘らしいですね。ダカールらしい絵になりそうです。ラリーイストにはハードかも知れませんが、頑張り甲斐があると思います。

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