月別アーカイブ: 2016-01

2016.01.14

STAGE10 デイリーレポート


【ダカールラリー2016 アルゼンチン・ボリビア】 ステージ10
ベレン → ラ・リオハ
SS(競技区間):278km リエゾン(移動区間):283km total:561km
SS走行時間:6時間12分57秒
二輪部門:56位

天候の影響により、連日コース変更が余儀なくされる今ダカール。今日も昨夜の雷雨により、1時間遅くれてのスタートとなった。
STAGE10は、昨日のコースよりも更に険しい道を進む。長時間砂丘を走るダカールらしいコースだ。
JUNは、昨日クラッシュした時の痛みというより、その反動でぶり返したと思われる肩の痛みを感じながらの走行となった。
10時7分30秒、66番手でスタート。石の多い路面から木の間を縫うように走る難しいコースが続く。そこを抜けると、走りにくいフェシフェシ(パウダー状の砂)だ。
昨夜の荒天の影響によりコース途中の川が氾濫、CP5がゴールとなり、JUNは58位でフィニッシュとなった。


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 10)

コメントを残す

2016.01.13

STAGE10


【ダカールラリー2016 アルゼンチン・ボリビア】 ステージ10
ベレン → ラ・リオハ
SS(競技区間):278km リエゾン(移動区間):283km total:561km

昨日のコースよりも難解と言われるSTAGE10。サンドセクションが続くダカールらしい展開が期待できます。
昨日のクラッシュでマップケースが壊れたようだし、身体にダメージはないと言っても、打ち身で痛いんじゃないかと心配は尽きませんが、JUNは強運の男なので大丈夫でしょう!
JUNは、9時07分に66番手でスタート予定です!

イリトラック
http://gaps.dakar.com/2016/dakar/stage-11/aso/ukie.php


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 10)
  1. Takatomo Toda のコメント

    SSは短いけど前日同様に気温は高くなりそうですね、脱水症状にならないよう注意してください。リエゾンも舗装の照り返しに要注意。塩分をしっかり摂って、体調管理に留意しましょう。

コメントを残す

2016.01.13

保護中: STAGE9 JUNのメンテナンス バイク編


このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 9)

This post is password protected. Enter the password to view any comments.

2016.01.13

今日のビバーク


今日の寝床は、どうやら学校のようですよ。

中の人: うわ〜。部室みたいで、なんか臭そー。

JUN: 臭そうじゃなくて臭い・・・。でも、コールマンのシュラフが大活躍だよ!

硬そうなところで寝るんですねぇ。確かに、マットもシュラフ大活躍だわ。
奥に写るだれかの足が気になりますが・・・。

STAGE9では地面に叩きつけられたので、起きた時に痛みが出ないことを祈ります・・・。
ロキソニン飲んでおやすみ!


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 9)
  1. 匿名 のコメント

    いぃなぁ~、臭いのはラリーらしくていいですね。もしかしてライア姐さんも同室ですか?

コメントを残す

2016.01.13

JUN’s レポート


1番やってはいけないことをやってしまった・・・。
ただ、バイクはマップホルダーが歪んだだけだし、ライダーも身体にダメージがなかったのが不幸中の幸いだった。

怪我しなかったのは本当にラッキーだね。100km/hで走行していてのクラッシュ・・・。終わったと思った。
あのクラッシュなら普通リタイヤしてもおかしくない状態だったよ。

その後はペースを落として走行した。CP2以降の砂漠エリアが高温でキャンセルになったのは、ある意味助かったよ。

マラソンステージで修理できないのは残念だけど、あのクラッシュでバイクが壊れなかったのは凄い!
クラッシュ後も普通に走ってしまうKTMって凄いバイクだ!


カテゴリー: 2016 DAKAR(day 9)
  1. 一通 のコメント

    マシンも人間も頑丈さが光ってますね。明日もマラソンステージで長距離なので、頑張ってください!

  2. Takatomo Toda のコメント

    無事でよかったです。体とマシンを大事に完走目指して頑張ってください。

  3. 一通 のコメント

    思いがけないチャレンジ、マシンも人間も体制も優れていたから、この組み合わせだったからこそ成し得た偉業ですね。そもそもこの組み合わせが実現したことが運命の出会いだったと思います。おめでとうございます!

コメントを残す