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Monthly Archives: 2011-03
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http://news.livedoor.com/article/detail/5420825/
ナベツネもそう言ってる。・・私もそう思う!!
「復興って自粛することじゃない」 -
(^o^)面白い!、というかそれで良いと思う!
熟考した末の行動であれば、ボクは基本的にどんなアクションも支持します。微力ではありますが、その辺りは積極的に受け入れをしていますのでいつでもご連絡ください。
(-_-)v>レースクイーンやキャンガルだって、活躍の場を奪われてしまえば同じ事だ。
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大賛成。
関西在住だけど、今のままだと、まるで日本全体が震災にあってしまったように思えてしまう。
不謹慎かも知れないけれど、許されるならSUPER GTに限らずワクワクドキドキしたい。
そしてさぁ、まだまだこれからだと頑張りたいですね。 -
不謹慎には素直に謝るが、不寛容には戦う
ですが、もう少し分かりやすく訳していただけないでしょうか。
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少し長くなりますが、経緯はこんな感じです。
NHK PRは通常“番宣”のためのPRツイートです。このツイートをされている方が実にユニークで、とても皆さんがイメージするようなお堅いNHKではなく、ゆる~くて面白いツイートをずっとしていました。
それがこの震災が起きた時から必要と思われる場合は、きちんと災害関連のニュースを随時流すようになったのです。ところが震災の情報集めのために、このNHK PRを地震直後からフォローする方が急増(今では30万フォローワ―を超えています!)でもこのNHK PRの人は、「こういった災害時の時だからこそ、皆さんに明るくなって欲しいと思い、今まで通りゆる~いツイートもしていきます」という従来の自分のスタンスを崩さなかったのです。
しかし、そうした態度に「NHKという公共の看板背負っているくせに、そんなツイートしていていいのか!」「被災者のことを考えろ!」「この場において非常識だ!」という批判の声も何件があったようで「ご批判がある方はこのtwitterをアンフォローして頂き、災害ニュースのアカウントをフォローして下さい」ときちんと説明。それでも批判者達は、「NHKなんだからこうあるべきだ」という“べき論”で応酬。
それに対して「(自分はいつもと変わらずゆるいツイートをしていく。それがこのアカウントのスタンスなのだから悪いとは思わないけれど、それでも)不謹慎なら謝ります。でも(自分の“べき論”だけを押しつけて、こういう自由なツイートを認めない)不寛容とは戦います(受け入れられないのならアンフォローすればいい)」とNHK PRは断固としてゆるぎない態度を見せたのです。 今ではこのNHK PRのゆる~いツイートを応援する声が大半を占めて、皆が「そのままのツイートを続けて!」と言っています。
今もまだユニークなツイートが続いていますので、ぜひ@NHK_PRを一度チェックしてみて下さい。
三橋さんの立場を代弁させて頂くならば、「このような状況だと、事柄を問わず全てを“不謹慎だ”と片づけられてしまう。自分が頑張ってきたフィールドをこの状況でも続けることが、本当に被災地にとってダメージになるのであれば“不謹慎”ではあるけれど、それぞれの状況を問わずなんでも自粛するべきだ、という“べき論”を押しつけるような“不寛容さ”に対しては、自分のスタンスを貫いて理解を求めていきたい」ということを、お伝えしたいのではないでしょうか?
と勝手に解釈させて頂きましたが、三橋さん、違っていたらコメントをお願いします。m(_ _)m
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俺も賛成。
言い出したら、切りがない。
でも、被災された方たちには、ホントに言葉も出てこない。
頑張っている人たちに向けて、頑張ってなんて言葉なんて、絶対にかけられない。
じゃぁ、どうすればいいんだ?と思う。だからこそ、俺たちが、頑張って東北にパワーを送ることが最大限の支援につながっていくと思う。
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突然のカキコミ失礼します。
会社に行くと、「不謹慎な発言は控えよう」
休日は、「不謹慎な行動は控えよう」「ガソリンスタンドに給油すること自体不謹慎だ」
この論理で突き進んじゃうと、「お前車かバイク乗ってる?じゃあ不謹慎だ」という結論になってしまって、今フラストレーションでいっぱいでした。
決してガス抜きのための、自己満足では無いんですが、独りになったときにもどかしい気分のときに、三橋さんのこのテーマで改めて考えてしまいました。とんでもない抽象論で申し訳ありませんでした。
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約25年間ほどバイク業界に身をおいて、昨年去った者です。
まぁ計画停電中にナイターでプロ野球をするってのは別次元のことですが、全ての現在の事象を『不謹慎』という言葉で封じ込めてしまうのはどうでしょうか?
確かに東北地方は地震・津波、南東北や北関東では原発、関東では停電、物不足等で東日本全体がとんでもない状況になっているのは事実です。
でも中部以西では何ともないんです。
*すいません、何も気になってないって意味ではありません。
『不謹慎』って言葉をキーワードに、その中部以西の国民も自粛してしまったら、本当に日本全体沈没になってしまうのではないでしょうか?
せめて今回の大震災に影響がなかった地方の人は、影響があった方々の復興のためにも、今まで以上の経済活動をして日本に貢献するべきだと思います。
バイク業界では大阪、東京の両モーターサイクルショーが中止となりました。
バイク不況の今、本当に危機的状況になってしまうかもしれません。
でもモーターサイクルショー事務局が『不謹慎』ってことを考えずに、『バイク業界から盛り上げて被災地への一助となる』みたいなメッセージを発信し、開催してくれたら他業界への好影響があったかも!!って残念でなりません。私は声を大にして言いたい★
大震災の影響がなかった地域の国民は、被災者の方々のためにも、今まで以上の経済活動を行うべきだ、と。。。日本全体沈没しないためにも影響がなかった俺らが、もっとガンガンやるべきじゃないですかねぇ!
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東北の某Sというサーキットでアナウンスをしている者です。
私の自宅・会社は仙台にあります。
もちろん、悲惨な状況の地域よりはだいぶマシですが、本業の方はことごとくストップしており今月末をまともに迎える自身がありません。
愚痴は良いとして。。。会社や組織、もちろん個人もですが、協力するために自分たちが沈んでしまっては元も子もありません。
もしウチの財務が逼迫したとして、「お金がないんだから使っちゃダメでしょ」の理屈で、「だったら仕入もダメだよ」なんてやっちゃったら、途端に破綻してしまいます。
レース業界は、レースが仕事です。そして、そこで利益を作って、還元すれば社会に認めてもらえます。無駄に浪費しているかどうかは、社会にどれだけ認知されて貢献しているかどうかです。節約という言葉は、その行為が大事なのではなく、必要な場所に十分行き渡らせるために、という目的があるはずです。
ガソリンなどを使ったとしても、それ以上の還元を社会に行うのであれば、認知されるはずです。今は、美談で酔っている場合ではありません。確固たる信念を持って、物資を消費して頂き、それ以上の社会還元をしてください。
私は、SUGOで、元気になった私たちをお見せすることで、感謝の気持ちを表したいと思っています。
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ワタクシは被災者の一人です。
TVは地震特番で悲惨な場面のループでもうウンザリです。
モータースポーツファンの一人としてS-GTやFNはやって欲しいです。
実際に、INDYの琢磨さん、F1の可夢偉さん、WTCCの谷口さん達はレースをしますよね?
それって、今自分達の出来る事をして日本を応援すると言う事ですよね?
海外が良くて日本では不謹慎だ!なんでおかしくありませんか?
アレも自粛、コレも自粛では日本の経済自体が危なくなるとお思うのですが? -
ちょっとすっきり。こういう意見が出るところまで、早くも復興ができ始めた、と思います。勇気が出た。もちろん、まだまだ事態は楽観できない。でも、この意見が、ますます復興に加速をつけてくれますように。自分にできることをやるのが、最高の支援。小さいことでも、できることをみんながひとづつ。でもって、でかいことをできる人は、ドカンとみんなを元気にしてほしい。
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こんにちは。
モトクロスライダーのウルシバラです。素晴らしいです記事ですね。
ほんとにその通りだと思います。
世界を舞台にしている方らしいコメントだと思います。
元気付けるのに必要なことはたくさんあると思います。
暗いニュースを流すばかりが復興支援になるとは思いません。
レース活動がんばってください! -
“キャンガル”を除いて全面的に賛成!(笑)
やみくもに自粛ムードに走り経済活動を停滞させている現在、半年後を想像するとその体力の弱りようが心配。
国家あっての復興支援なのだから・・・元気になっていける所から始めるべきですよね! SAVE JAPAN ! -
SuperGTで使用するガソリンは市販のハイオクですが。
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私も不謹慎、自粛という論調に反対です。
先週末、ブログに書きました。
http://naokis.doorblog.jp/archives/51677725.html飲んで、歌って、笑って、楽しみましょう。
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お世話になっております。
遅くなりましたが、ご意見に大いに賛同致します。
コースを運営してる側としては非常に難しく、厳しい状況に置かれております。
サーキット秋ヶ瀬では不謹慎、自粛という言葉が多く聞かれるこの状況を充分に考慮した上で4月から予定通りイベントを開催していく決定を致しました。
微力ですがレースのエントリーフィーの一部を義援金とすることで支援の一助になればと考えております。
多くの方のコメントにもあるように経済活動の停滞は支援する力すら失ってしまうと思います。
「SAVE JAPAN」
モータースポーツを通じて復興支援に力を注ぎましょう。 -
フランス在住です。そして福島が実家、家族や友人も被害は少ないながら被災しています。以前にバイクのラリーなどでJun Mitsuhashiさんとお見かけした事があります。
日本国外では、報道操作によって国益をという動きが活発で、特にフランスは最低で、原発たたきをし裏でフランス原発の売り込み、リビアでは戦闘機の売り込みです。
話は変わって自分自身の仕事が超不謹慎な分野なのです。しかしこれからの復興を考ると被災してない人達が、普段の生活、仕事を続け経済を支えないといけません。その中で出来る事が重要と思います。自粛するのは出来ることをしない行為です。モータースポーツも開催できる場所であれば開催するのが良いと考えます。今の関東で膨大な電力を使うのはどうかと思いますが、西で自粛するのはナンセンスと思います。世界は繋がっています。皆で不寛容や報道操作と戦い、経済を支えて復興していきましょう。
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三橋淳さま
仰せの通りボランティアは自己満足でないと心身共にもちませんね。
義侠心でボランティアしていた頃は「このひとたちのために」って何だか“おためごかし”でしたが、「俺っていい奴?」ってニンマリしながら「やりて~からやってんだ文句あっか?」って開き直ってした方が長続きするんじゃないかと…。
療養中で生活困窮してますが被災者に比べれば軽いもんで…他に良さげな団体が見当たらなければ生活削ってこちらに送金致しましょう。 -
賛同致します。
ブログにも「SAVE JAPAN」、UPさせて頂きました。
微力ですが、こちらから募金させていただきます。 -
私は、長野県西部地震、阪神大震災という2つの震災を経験しました。阪神大震災では、バイクによる避難所の調査ボランティアをしました。災害警備も経験しました。
それらの経験の中で、発生後電気やガス、水道そして道路等のライフラインが復旧するまでは、それぞれの専門分野のプロでなければ、混乱を招くだけだということが判りました。
ボランティアは、受け入れ側に心の余裕が少しでも出来た頃がいいと考えています。
しかし、津波等による膨大なごみの排除など、単純な作業には、ボランティアによる人海戦術が有効だと思います。
そして、それをするべきだと思います。
私は、BMWGSチャレンジに何度も参加しましたが、多少のダートを走り、キャンプの術を少しは知っている、このイベントの参加者は、長距離を走破し、多少の悪路をクリアして現地でボランティアをする、という自分の趣味をほんの少し役立たせることが出来る可能性を持っていると思います。
後は、どう組織するのかです。
本当は、BMWをはじめ、各バイクメーカーにいいたいことですが
前回の「不謹慎なのか」に続いて、さすが冒険レーサーと、その冷静で簡潔な意見に感心。
「いまできること」が、実は、“安心のため”たと自分の行動を見ていてつくづく思っていました。
「いまできること」の中から、「いましないこと」を見極めて、相手にも、そして自分にも役に立つことを、みんなが探してほしいですね。
今回も、ありがとうございますm(_ _)m。
自戒を十分受け止めました!
個人的に支援したいと云う人に警鐘を鳴らしておくれ!
勝手にオイラのブログからリンク貼りしてもらったからね(^O^)/
間違わないでほしいのは、個人的に支援にいきたいと思っている人を非難している訳じゃないんです。今すぐ欲しい! という被災者はいっぱいいると思うのです。そういったところに届くロジックを組むのが大事で、荷物を運ぶのはそれが出来てから。そうでないと、ただ闇雲に荷物を移動させるだけになってしまう。今では個人的な支援を受け付けている自治体も増えたと聞きますが、それでもいきなり避難所に届けに行っても、拒否される可能性だってありますからね。だから、今現在も被災者に荷物を届けている人たちには、本当にすごいと思うのです。
福島市の実家、それに仲間から状況が入ってきています。確かにガソリンがないようですが、その他の食料や生活用品は揃い始めました。灯油は入り始めました。ガソリンも数日である程度はいきわたりそうな気配です。ボランティアをしている仲間の話では、かなりの物が揃っていて仕分けが追いつかないというのと要望と入荷した物がマッチしないのが現状なようで、それも近いうちに改善していくと思います。
相馬市にも仲間がいてボランティアをしていますが、救援物資を仕分けして配達する人が少ないのが問題なようです。福島市と異なりガソリンはあるのに生活雑貨や食料の流通が少ないそうです。ガソリンがあるので皆、近くの町まで買出しに行っているようです。ピンポイント情報ですが、災害当初と比べれば改善しつつあります。
これから必要なのはシステム作りのような気がします。福島市、相馬市でもたくさんの地元の人が動いてます。後方支援と現地が上手く動くまでは時間がかかりますが、少しづつ良くなっていくでしょう。
その後Aさんは大量の燃料を無事に被災者に配り届けたそうです。手伝う事は出来なかったけど、オレの時のように無駄足にならなくてよかった! 彼の行動力は本当にすごいと思います。ご報告まで。