2013.01.11

From 現地 CALAMA その50

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【STAFF】

今日は、すでにリエゾン中。 長いですね、417kmも。 SSは、日本時間の午前2時4分スタートです。 そういえば、昨日ステージごとに書いておりますレポートを、「俺のは旅行記だな~」 と、若干気にしておりました。読む人いるのかな~って。 その割には、今朝の出発間際の写真がコレ。

「死んでません  寝てるだけです

レストランでくつろぐ犬

無防備すぎ」

南米っぽくっていいじゃないですか!笑

ファンの方は、年に一度のダカールラリー、楽しみにしていらっしゃったと思いますので、レポートなどこれまで通り通常営業で参りま~す。本人がちゃんと電話して来ますしね。

電話して来なかったら、「扇子」を持って帰国を待ちましょうかw   (扇子の話は、「その48」ご参照…)


カテゴリー: 2013 DAKAR(day 7)
  1. wheelie_y のコメント

    > 出発間際の写真がコレ。

    って、表示されてないですよぉ~!!
    2台ともステージ7を無事に走りきった模様です。

    ラリーもチリからアルゼンチンに入って時差も丁度裏返しの12時間差と解りやすい。
    日本時間が1/12の午前8時なら
    アルゼンチンは前日の1/11の午後8時ってことですね。

    え!言われなくても知ってるって?(笑)

  2. 一通 のコメント

    旅行記?ラリー自体が旅の部分がありますしね。競走の旅、過酷な冒険の旅と言えるのでは。
    お馴染みとなった力ラーメンの話をここで読んだし、トーチュウでも読みました。自分でもお餅・ラーメン食べたりして。冬の東京で食べるラーメン、同じラーメンだけどダカールで食べたらひと味違うんだろうな、貴重な日本食で有り難みは全然違うし、なんて思いながらラーメンどんぶりを眺めていると、ラーメンの色がダカールの砂丘の色に見えて来ます。

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2013.01.11

From Staff STAGE7のコース その49

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【STAFF】

CALAMAからSALTAまで参ります。見ておわかりのように、国境を越えてアルゼンチンに入りますが、この標高の高さ!アンデス山脈の富士山クラスの山々を移動しますよ!スケールデカすぎですね。

当初キャンセルの予定になっていたこのステージ。雪の為ですが、 「雪」の中を競技車両が走行することは、恐ろしいコンディションの中でレースしているくらいですから、大丈夫ですが、問題は国境が開いてるかどうかのようですよ。

オーガーナイザーの先発隊が行って、きっと国境が開いてたから(?)、やることになったんだろうと、言っておりました。追い上げることを鑑みると、レースが1つでもキャンセルになる事は避けたいですので、これはこれで良かったということですね。レポートにも書きましたが、、343号車が頑張って追い上げてますし、JUNが言っておりますように、まだまだ希望を繋いでおります。必ずTLCを優勝に導かないとね!引き続き、応援してくださいね~!


カテゴリー: 2013 DAKAR(day 7)

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2013.01.11

From 現地 CALAMA その48


【STAFF】

JUNによりますと、チームメートの343号車を駆るをジボン選手の緊張はなくなり、かなりラックスできているようです。
が、ナビの三浦くんがガチガチ?のようで、JUNが、いろんな話をして解きほぐしているようなことを言ってました。
TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」を、Podcast でいつも聴きながら移動しているという話とか、切腹の話とかーーーーーーーーーーーーーーーー。  

????

切腹の話って何さ?って感じですが、扇子の話をね!というので、ググってみました。

「江戸時代中期には、切腹自体も形式的なものとなり、四方に短刀でなく扇子を置き、その扇子に手をかけようとした瞬間に介錯人が首を落とすという方法が一般的になる(扇腹、扇子腹)。」
「切腹」 By wikipedia  ↑この話をチリから、サラサラっと言われたのですが(笑)

343号車のナビゲーターのトヨタ車体社員三浦くんに、「優勝しなかったら会社の机に扇子が乗ってるかもなーー!」 って話したそうです。
ブ、ブ、ブラック なJUN …。  

どうも、すっかり吹っ切れたようで、元気でした^^ 三浦くんはこんな事言われてかわいそうですが(汗)…。

 


カテゴリー: 2013 DAKAR(day 6)

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2013.01.11

【STAGE 6 Report】

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【STAFF】

【STAGE 6 Report】

【ダカールラリー2013 ペルー・アルゼンチン・チリ】 レポート vol.8
– 総合44 位 Arica to Calama SS: 432㎞ リエゾン: 291㎞ –

今日は、トラブルだらけの一日だったようだ。まず、序盤からTLCの2台がそろってミスコース、右往左往した。登らなくても良い砂丘を越えるなど、若干手間取ったようだ。また、リム落ちを喫してしまい、3本しか積んでいないタイヤをすべて使い切ってしまったため、ゆっくり走行せざるを得なかった。そして、とうとうJUNにも電気系トラブルが発生してしまう。スタートから30~40km を経過した頃から、エンジンがふけなくなる現象に見舞われる。エンジンパワーの衰えは、標高が高い為かと思われたが原因がわからず。SSが終わってすぐに、とうとうエンジンが始動しなくなり、クルマを止めてしまった。ビバークまで、JUNたちは牽引されながら戻ってきたので、大変時間がかかってしまったということだった。SSで、エンジンが止まっていたらと思うと、不幸中の幸いだった。若干、心配されるのがナビのアランのモチベーションの低下。きっと明日には大丈夫だと思うと話すJUN。とにかく頑張って欲しい。

今日は、スタート前に、最大限に挽回できて20分と、みんなで話し臨んだそうだが、その言葉通りに、優勝を目指すTLC343号車は、市販車部門トップFOJ選手との差を20分ほど詰めた。優勝への希望を繋いだと話すJUN。今日は、気持ちをすっかり切り替えており、とても明るく元気だった。


カテゴリー: 2013 DAKAR(day 6)
  1. 一通 のコメント

    アランナビゲーターも頑張ってください!日本から応援しています!

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2013.01.11

From Staff 速報 その47


【STAFF】

無事にビバークに到着した模様。TLCのFACEBOOK参照^^

http://www.facebook.com/TeamLandCruiser


カテゴリー: 2013 DAKAR(day 6)

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