オラ~ マルデルプラタな~う!寒い日本からですが、気分はアルゼンチン!
盛り上げて参りま~す!じんわりじんわり、そしてスタートで一気にヒートアップ!
そして本番は、本人に頑張っていただくということで…。
さてタイトルの「先生がライバル」昭和の漫画か歌のようなタイトルですがお許しを。
今回の同士でもあり、最強のライバルともなる南アフリカのImperial TOYOTAチーム。
こちらのお写真、先般のアルゼンチントヨタでの参戦発表の時のものですが、場所は生産ラインの工場ですから、クルマがたくさん並んでますよね。
このピックアップが、Imperial TOYOTAチームのクルマ。そしてDUNCAN VOS(ダンカンボス)選手という方がエントリーしていらっしゃいます。
見た感じ、ちょいと黄昏系のイケメンですが、写真↑↑!
な、な、なんと! Jun@日産時代に、南アフリカでドライビングテクニックを教えてくれた先生なんですって!
師匠ですよ師匠! 今回、ダカール初参戦。
つまり、ルーキー!
6年ぶりの再会となったようですが、まさかその師匠が Imperial TOYOTA だったとは。
旧交をあたためたあとは、ライバルですね。負けられませんよ~。
(*Imperial TOYOTAはT1クラスへの参戦であり、実際にはライバルになり得ません)
師匠に勝ってこそ、恩返しというもの。そういう思いがあったかどうかは不明ですが(笑)、レースモードの心の断片に、少々違うシーンが描かれ、本人懐かしかったのではないでしょうか?
クルーは、無事にマルデルプラタ入りで~す!
スタートまでのカウントダウンが始まったような忙しさに映っています。
勝負パンツお準備は万全ですか?
おねえさんがブログで、心臓に生えた毛で三つ編みを編んでいるのでは!
と書いていましたが、おねえさんにはそんなイメージで映っているようですね。
アルゼンチンバックブリーカーしか知らなかった私ですが、マル、デル、プラタやら、ブエノスアイレスやらをnetで検索してアルゼンチンを少しだけつまみ食いしてみました。
少しの間ですが私の心もブエノスアイレスの144mの大通り界隈をさまよっておりました。
この後私は、こっそりと1号車に乗り込みスタートを待ちます。重量増にはなりませんので、ご心配なく。
さぁぁー いくでぇーーーー!!