先日北海道の余市で走らせた、サイクロンさんのスノーバイクの映像をまとめてみました。
サインハウスが取り扱う360flyカメラだけで撮影しました。
走ってる感じが出るかな?
正直かなり楽しかったので、その雰囲気が少しでも出るといいなと。
先日北海道の余市で走らせた、サイクロンさんのスノーバイクの映像をまとめてみました。
サインハウスが取り扱う360flyカメラだけで撮影しました。
走ってる感じが出るかな?
正直かなり楽しかったので、その雰囲気が少しでも出るといいなと。
今回の北海道滞在でお世話になっている、サイクロンさんのところに、大きな荷物が届いた。
スタッフがびっくりするくらい大きなこの箱!
実はこれ、アキ・コーポレーションの柴田さんにお願いして、送っておいてもらった、2018ニューモデルの自転車!
マウンテンバイクは27.5も29インチももっているんだけれど、ドロップハンドルは未所有。
以前は持っていたんだけれど、奥多摩へのツーリングで2度もパンクさせてしまい、何となく細いタイヤの自転車は疎遠になってしまった。
でもこのKONAのRove LTDはどうだ!
ドロップハンドルだけど、タイヤが太い!
これならパンクに強いじゃないか。
それにシルエットに一目惚れ。
これで街中走ると気持ちいいだろうなぁと。
街中は意外と段差やゴミがいっぱいあるので、パンクのリスクが高いけど、これなら大丈夫。
それにドロップ形状のハンドルはMTBに比べればやっぱり楽に漕げる。タイヤの抵抗も減るしね。そりゃロードバイクよりは遅いかもしれないけれど、街中でスピード出す気もないしね。
いいじゃないか!
アドベンチャー・ロードバイクというカテゴリーになるらしく、旅にもダートにも何処でも走れるというコンセプト。
それもオレにぴったり!
で、なんでわざわざ北海道に持ってきたかって?
そりゃ走るために決まってるじゃん!

と言っても、さすがにこのタイヤのままでは走ることはできないので、色々手を入れなければいけないけどね。
でも乗るの楽しみ〜!
またがっただけだけど、テンションはマックスです!
「北海道にいるならちょっと来ませんか?」
とメッセージを頂いたので、南富良野にある小学校跡地にやってきた。
「Living Anywhere 」というプロジェクトで、共同でシェア出来るリモートオフィス&ハウスのテスト運行にお邪魔してきたのです。
日本の場合は、会社が都市部に集中するので、どうしても人も集中して、人が溢れかえる。
通勤ラッシュに渋滞。
人が集まればそれはそれで華やかになるのだが、ストレスも多い。
だからと言って、田舎に住むのは、それはそれでハードルが高い。
だったら、移住しなくとも、1ヶ月、いや1週間単位で、移動できたら、それはそれでいいよね?
そういうコンセプトのオフィスを日本に展開していこうとしているんだとか。
固定概念にとらわれず、もっと自由に生きよう!
っていうか、
それってすでにオレが実践してることじゃん!(笑)
インフラさえあれば今時どこでも仕事は出来るよね?
もちろん、できない業種もあるけれど、
会社に行かなくても、できる仕事は意外に多いと思ってる。
僕なんかは最近その考えが飛躍して、
別に一定の場所に住まなくてもいいよね?
どこでも住めるじゃん、日本は交通機関発達してるんだし。
なんて思って実際にそういう考えで生活している。
何しろ、人生で引越し12回。小学校だけでも3校通った根なし草人生。
だからそう考えるんだと思う。
生まれてからずーっと同じ土地に住んでる人とは基本的に違う。
だから、みんながそんな生活をしろなんていう気もないし、
しなくていいと思う。
ただ、俺の場合はそういう土壌があるという事。
それにプラスして、いろいろ計算すると、家に居るのが月に半分もいない。
というか、いないときは1ヶ月以上いない。
となると、定住するメリットも無い。
というわけで、ノマドライフを満喫しているわけです。
そうはいっても、住所ないとまずいので、部屋は借りていますがね
というわけで、そんな オレに Living Anywhere
なんてコンセプトを発信する集団とはどんなもんよ?
というわけで、雪道を走らせていったんですよ。
どれどれ、どんだけのもんじゃ? と行ってみたら、これが予想以上に良いところ。
ベースとなっているのは小学校。
しかし、廃校とはいえ新しい校舎で暖房も完璧。
それも最近のデザインで、オープンスペースが広々してて、
学校特有の圧迫感がない。
このメインスペースをオフィスとして使うらしい。
といっても、まだテスト段階で、何にも手を付けていない。
これから改装するんだそうだ
シェアオフィスやコワーキングスペースなんて概念が今では当たり前になっているので、
このスペースで仕事するのは、そんなに抵抗感がないかもね。
というわけで、早速動画編集してみたり
現在はテスト段階なので募集はしていないが、
いろんな業種の人に集まってもらうんだとか。
そこで一つの情報交換ができて、シナジー効果が生まれるのも期待しているんだと言う。
なるほどねぇ。
で、寝所である。
今回の寝床はこんな感じ
キャンプじゃねーか!(笑)
まだ作ってないらしい。
だからみんな想い想いの場所に簡易ベッドを広げて寝てるかんじ。
ある意味合宿感が出てる(笑)
プライベート空間を大事にするオレは、離れた多目的ホールを独り占め。
目の前には真っ白な雪景色!
それでいてちっとも寒くない!
オイルヒーティングや床暖房が完備しているので、
ヌクヌク!
この景色を独り占めはなかなか!
外もね、北海道らしい雄大なスペースで、
景色も最高。
夕焼けがとても綺麗だった
それでもって、
ウインタースポーツで散々遊んで仕事して、
なんてことが、ローカルライダーでなくてもできちゃう環境である。
自然の遊び場は事欠かないしね!
これは思わずムムム! である。
果たしてどんなふうになるのか楽しみである。
夏にもう一度来てみようかな。今度はtbox持って。
北海道は余市にやって来たのは、サイクロンという北海道のバイクショップのお手伝い。
スノーバイク関連で、まずは最初にレース。
そう、名付けて全日本スノーバイク選手権!
と名前だけはぎょうぎょうしいローカルイベントで、ゲストとして走ること
レース会場は、エーヴランドホテルの目に前に広がるゴルフ場。
夏なら絶対バイクで走れないが、雪の上ならオッケー!
というわけで、雄大で最高なコースが誕生したのだ。
自然のうねりがこれまた最高!
和気あいあいとした中で行われたので、見る方も走る方も楽しい。
オレは腰回りが不安だったけど、やっぱりレースになるとアドレナリンが出て頑張っちゃった。
でも最高に面白かった!
ハンデとして大排気量の450ccで250ccクラスに参加するという暴挙。
パワーに物を言わせて先頭グループを走流という暴挙。
その後抜かれたけれど、なんとか追いつこうと必死になて走るけど、やっぱり離されちゃう。
そりゃそうだ。
それでも番手でゴールしてしまうという。
まぁ賞典外だから許してね。
それに上位二人はモトクロスの国際A級だし。
順位はともかく、楽しかっタァ!
サァ北海道に向けてフェリーに乗船です。
なんで北海道に行くかって?
スノーバイクです。
今週末は余市でレースがあるので、それに参加
https://bbrusutsu.org/2018/01/18/2018年2月4日%E3%80%80jsbc-第1戦開催/
さらにツアーにも参加予定なんです
https://www.web-cyclone.com/vol017
去年も参加したけれど、これが楽しいのなんのって!
ツアーは随時募集してるので、今からでもまだ間に合います。
是非一緒に走りましょう!
で、北海道に行くわけですが、
フェリーってどうしていつも待たされるのか?

今回も乗船は最後です。
しかも、乗用車スペースがいっぱいになったんで、
トラックスペースに停めてくれと。
そりゃタンドラはトラックですよ。
1ナンバーですよ
それにしても、毎回ですよ。
車内で待たされるのはなかなかねぇ。
一度くらいさくっと乗ってみたいものです
でも乗船後はリラックス
2人部屋の個室です。
と言っても窓がないので閉塞感が高いけど、
でもここで映画ざんまいの引きこもりになるから、
まあいいか!
というわけで今週末は北海道に上陸です!