2012.01.18

From Staff 更に余韻をぷらす、ヤツの話を


うっかり起きておりましたら、どこからかメールが飛んで参りました。余韻に浸る…などと書いてしまったが為に、もっと余韻をどうぞ!的なムービーを、見つけて送ってくださいました。今、空港のラウンジですか?え?どちらですか?
砂丘に埋まったと思ったら、今度は空をしばらく飛んでいるようですね。お気をつけて…。

そして、こちらをご覧あれ ↓↓↓↓ ムービーです。

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これですよ、みんなを苦しめたフェシフェシは。FESH FESH ごほんごほん、失礼… ほこりですほこり。
かわいい顔して、いや、かわいいネーミングの癖して、あんな荒くれ者たちをしれっと苦しめるのですから、ツンデレもいいとこですよね。

そのフェシフェシについて、わたしも含めてよくご存じない方へ、ちょっと説明を。

フェシフェシとは、こじゃれた事にフランス語、メキシコではシルト、オーストラリアではブルダストと呼ばれるそうです。砂ではなく、土が乾燥して粉になったもの。映像を見ると、粒子が細かく、身近なものでは“小麦粉”が一番近いと想像できますよね。

日本では、関東ローム層の赤土が削れて、ちょっとたまってたりするのもありますが、 その量が膨大だと思っていただければいいとのことです。

雨が降れば泥に…、そして舞い上がったフェシフェシは、中々落ちて来ないそうですよ。歩いてみると、やわらかいそうですが、バイクやクルマが走ると、削れて沈んでと、大変な事になるようです。アリ地獄をイメージしておりますが、たぶんそれ。

視界ゼロ、危険なので止まりたいけど、止まると埋まってしまう。Jun曰く“降り積もった粉雪を、勢いで蹴散らして走ってる分にはいいけど、止まると身動きできなくなる” そういう事らしいです。

レース中は当然止まりたくないので、見えない中を走っていくそうですが、道の先の検討がつかなくなり結局止まってしまい、そして埋まってしまうと。広い場所なら良いのですが、難しいコースでまたみんなが右往左往しているような狭い場所となると、待ってましたと至るところでクルマを飲みこみ、ほこりを舞い上げて“地獄絵図”のようになるそうです。なるほど… 一方的に捨てた元カノに追いかけられ、新しい恋も前進できない、そんな感じでしょうか。

ですので、出遅れたステージで、この状況から追い上げて行くのは、困難に近いわけです。それでも蹴散らしていくのが、Junのようですが…。その猛チャージを毎日やっていると、やはり百戦錬磨のJunでも無理がたたるのでしょうか。全てのものに、負担もかかりますしね。でも、挑戦をやめていただいては困りますから。

うーむ、フェシフェシのやつめ、来年もかかって来い!というJunの気持ちに、全く遠慮なく降り注ぐフェシフェシのお話でした。


カテゴリー: 2012 DAKAR

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